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真田玉雄(正範士八段) 少林寺拳法世界連合指導員(WSKO Officers&Instructor) 少林寺拳法本部指導員・考試員
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1987年 | 光が丘スポーツ少年団を設立。 |
1988年 | 日本武道代表団として欧州に派遣される。 |
1991年 | 1991年以降、WSKO指導員として世界中を巡っている。 |
1994年 | フランス国モロッパ市より体育功労賞を受賞。 |
1997年 | 少林寺拳法創始50周年記念国際大会に現役選手として参加。日本選手団の旗手をつとめる。 |
2002年 | 体育功労賞 (財)東京都体育協会 石原慎太郎会長より受賞 |
2004年 | 社会体育功労賞 練馬区 志村豊志郎区長より受賞 |
2005年 | 青少年育成賞 (社)日本善行会より受賞 |
2008年 | 60歳を区切りに東京大学運動会少林寺拳法部監督を退任する。東大では、竹田晃部長(現名誉顧問)、武藤芳照部長、滝田清臣総監督の下、教育学部の宮下充正教授(当時)から運動方程式を学ぶ。 29年間の長きにわたり学生の指導・教育に当たってきた。在任中は、独自の合理的な理論と練習方法を開発・実践して「チーム一丸となって努力すれば夢は叶う」ことを伝え続け、強豪校がひしめく関東学生大会で9連覇・4連覇を含む15回の総合優勝並びに、全日本学生大会・全国大会で数多くの部門最優秀賞の輩出にいたる等、多くの成果を得た。 学内でも少林寺拳法部が「東京大学総長賞」を受賞する栄誉に輝く評価を得た。 指導・教育した学生は500名を超え、卒業し各分野で活躍しているが、少林寺拳法の仲間との絆は広く深く保ち続け、その指導・教育により、それぞれの充実した人生と社会貢献に結びついている。 |
2008年 | 感謝状 東京大学運動会 小宮山宏会長(総長)より頂く |
2008年 | 平成20年度第一回東京都スポーツ功労賞を石原慎太郎都知事より受賞 |
2012年 | 東京大学運動会少林寺拳法部創部50記念式典(安田講堂)にてOB会長より感謝状を頂く |